目的分類
画像や動画などのメディアファイル共通のフィールドタイプです。
アップロードしたメディアはライブラリ化されます。新規アップロードとライブラリから選んで再利用を都度使い分けできる点が便利です。フィールドタイプ「ファイルアップロード」でも画像ファイルをアップロードできますが、再利用性を重視する場合はフィールドタイプ「メディア」の利用をお勧めします。
関連記事:メディアライブラリ
1
新規追加する場合
- コンテンツタイプ(など)のフィールドの管理画面で「+新しいフィールドを追加」ボタンを選ぶ
- フィールドタイプの選択画面で、「メディア」を選び、「次へ」ボタンを実行する
2
既存フィールドを再利用する場合(1)
- コンテンツタイプ(など)のフィールドの管理画面で「+既存のフィールドを再利用」ボタンを選ぶ
3
既存フィールドを再利用する場合(2)
- 既存のメディアタイプのフィールドの「Re-use」ボタンを選ぶ
4
フィールドの設定画面(新規、再利用共通)
- 使用するメディアタイプを選択する
- 例えば「画像」専用フィールドとして使用したければ、画像以外のチェックボックスをOFFにする
- 「設定の保存」ボタンを実行する
5
フィールドの表示設定
- コンテンツタイプ(など)のフィールド管理画面の「表示設定」タブを選ぶ
- メディアフィールドの表示順をドラッグアップドロップで設定できます。フィールド名の前の記号をドラッグします。
- また画像の表示サイズを設定するには行最右列の歯車アイコンを選び設定画面を展開します
6
表示サイズの設定
- ビューモード「レスポンシブ」はデバイスの画面サイズに合わせて自動的に最適な画像サイズが選択されるモードです。大きなサイズ(高解像度)の画像をアップロードすれば、自動でサイズセットが生成され、表示も自動選択になり便利です。
- アップロードしたオリジナルを使用したい場合はビューモード:「オリジナルサイズ」を選び、自分で調整済の画像をアップロードします。大きな画像を用意できない場合や、小さい固定サイズの画像にはこの設定がお勧めです。